快眠生活は生まれた時からの生活習慣?

睡眠健康指導士イズミンです。
眠れない・・・
大人になってからの悩みが多いですね。
でも睡眠のリズムは生まれた時?もしかしたら妊娠中からの生活環境によるものかもしれません。

女性の時代になり、お仕事と子育て・家事を両立する世情です。
保育園のお迎えからの夕食・入浴であわただしく時間が過ぎて、お子さんが寝付くのも夜10時を
回っていないでしょうか。
保育園でお昼寝の時間が長めのことも影響していて、お子さんも寝つきが悪くなっているようです。
毎日疲れているのに、子どもは眠ってくれない・・
このことで悩んでいるお母さんは多いようです。
小学校に入学するまでの6年間はあっという間!
入眠の時間が遅いことで、お子さんも慢性的な睡眠不足におちいり、学校生活に支障をきたしているようです。
実際睡眠不足の5歳児が三角形をかけないというデータもあるくらいです。
学習障害児ではなく、睡眠不足からの不機嫌・意欲欠如なのかもしれないのですから。

可能であれば妊娠中から、入眠時間にはこだわってください。
あかちゃんはいつもママと一緒。
ママが生活リズムを守って健やかに眠っていれば、お腹のなかであかちゃんも健やかに眠っているはず。
夜泣きで困ることもないかもしれません。

そして子育てが始まったお母さんへ
寝室は間接照明か、ダウンライトの中で、お子さんが楽しめる絵本を読んであげましょう。
読み聞かせの時間は、お子さんにも、ママにも、癒しの時間。
そしてなにより、知能向上の大切な時間です。
眠っている間にも、素敵な絵本の内容がお子さんの心を育ててくれます。
将来何事にも興味をもって本好きの子さんに育ってくれるでしょう。





そしてもう一つ眠りに関係なさそうですが、気をつけてほしい事。
食事の時によく噛むこと。
母乳が良いといわれるのも、栄養は勿論ですが、あごがしっかり働かせるからです。
あごの発達に気を配ってください。
睡眠時無呼吸症候群の人に多くみられるのが、あごの小ささ。
お顔のラインとして綺麗のですが、女性でもイビキで悩むひとはあごが小さい人に多いようです。
当然歯並びにも関係してきます。

お母さんがちょっと意識を変えるだけで、お子さんの将来が変わるかもしれません。
眠る前の絵本習慣と食事をよく噛む習慣ぜひ取り組んでみてくださいね。





不眠症だと悩む前に、生活習慣を見直してみましょう。
寝付く習慣でテレビを眺めていませんか?
スマホを眺めていませんか?
運動不足になっていませんか?
寝酒を呑んでいませんか?

睡眠健康指導士の私も、運動不足からの肥満に突入してしまいましたが、3カ月のジムでの運動で5キロ減量できました。
3時間ほど激しい運動の後は、身体がほてって寝つきが悪くなりますが、冷水シャワーを浴びてクールダウンさせています。
前に進むのは全て自分の意思。
少しづつ改善してゆきましょう。

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